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2025シーズン開幕~5月前半

シーズンの約3分の1が終了し、いよいよ交流戦の開幕が直前に迫っている。

セ・リーグでは今年も巨人が首位を快走、2位にはDeNA、3位にはヤクルトが位置している状況になっている。

昨季の最下位から現在2位になっているDeNAはシーズン開幕後に推定年俸1億円で獲得したランディ・バルガス投手(31)がリリーフに収まったこともあり、先制した試合や僅差の試合での強さが目立っている。

現在4位の阪神は最速162キロの直球を誇るスティーブ・バベッジ投手(23)を年俸1億円(推定)で獲得、ここまで6試合に登板し防御率1.80と上々の滑り出しを見せている。

最下位の中日はナイジェル・ダン内野手(30)を年俸5千万円(推定)で獲得したが、いまだ1軍での出番は得られていない。チャンスに強いパワーヒッターという触れ込みだが、京田内野手や髙橋周内野手とポジションがかぶっていることもあり、今後も1軍で出場機会を得られるかは何とも言えない現状だ。

 

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パ・リーグソフトバンクが首位に立っており、2位の日本ハムと3位の楽天が追いかけている状況だ。

首位のソフトバンクはシーズン中も積極的に補強をしており、シミオン・フォックス外野手(30)を年俸3千万円(推定)で獲得している。ただどちらかといえばもしもの場合のバックアッパーを補強という側面もあるので出番があるかは既存の選手の銚子市大という部分もあるだろう。

現在4位で巻き返しをしたい昨年のリーグ優勝チームのオリックスはロデリック・ファウラー投手(27)を年俸1億円(推定)で獲得、ここまで5試合に登板して2セーブを挙げているものの防御率は11.2と安定感の不足していることは否めないだろう。日本のボールや打者に慣れてくれば改善してくる可能性はあるか。

 

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2025シーズン開幕前補強・シーズン展望 パ・リーグ編その2

Aクラス復帰を目指すロッテは大型補強を敢行した。

FAで上沢投手と若月捕手をダブル獲得した。上沢投手は開幕ローテ入りしたが、若月捕手は正捕手の田村捕手との争いに敗れて開幕スタメンは逃す形となってしまったようだ。相手先発が左の時はDHで出場する場合もあったために、少ないチャンスを生かして監督にアピールしたいところだろう。

また、開幕直前に2件のトレードを成立させて不安のあったリリーフ陣にテコ入れをした。

まず、巨人の堀岡投手(26)を加藤外野手とのトレードで獲得。堀岡投手は6年間で1軍での登板が数えるほどだが、最速155キロの直球とコントロールの良さを期待して獲得したようだ。今シーズン34歳になる加藤外野手は昨シーズンレギュラーだったが、若手外野手の台頭にドラフト1位で下野外野手を獲得できたこともあり放出を決めたようだ。

DeNAとは戸叶内野手を放出した代わりに上茶谷投手を獲得した。手薄なリリーフ陣の補強を目指していたロッテ側と将来有望な内野手を求めていたDeNA側との思惑が一致した形だ。

 

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西武はFA宣言した今宮内野手を2年総額5億円(推定)で獲得した。ショートには源田がいるが、ここ数年フル出場で来ておらずまた他の内野のポジションもバックアップが薄いために、チーム力を高めるいい補強になっただろう。

ドラフトで指名した5選手は開幕1軍入りはしなかったが、いずれも潜在能力はあるだけに彼らが1軍に上がってきてチーム力を底上げできるようになればチーム順位も上がっていくのではないか。

 

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日本ハムはドラフトで選手の加入があった以外は補強はなかった。

もっとも、ここ数年のドラフトで指名してきた選手たちが徐々に戦力になってきているだけに、もう一皮むける選手が出てくるようなら面白い戦いが出来るだろう。

シーズン中のトレードも模索していくと思われるだけに、シーズン中の活躍や動きも楽しみにしたい。

2025シーズン開幕前補強・シーズン展望 パ・リーグ編その1

昨年リーグ優勝を果たしたオリックスFA移籍で山岡投手と若月捕手の攻守の要ともいえる2人が移籍してしまった。

若月捕手の穴はパワーと肩の強さが売りの頓宮捕手と打撃センスが売りの貝瀬捕手が競い合って埋められるだろう。もともとの補強ポイントだった投手は、昨シーズン最優秀防御率賞を獲得したがソフトバンク自由契約になった大野雄大投手と広島を自由契約になった野村投手と契約、ロッテにFA移籍した山岡投手の人的補償で岩下投手を獲得した。

ドラフトでは高卒を中心に将来性を重視した獲得が主だっただけに、既存の選手たちの底上げが出来るかどうかがリーグ連覇のカギとなるだろう。

 

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昨シーズン2位の楽天の最大のトピックは田中投手の復帰だろう。大リーグから復帰して2年間在籍したロッテを自由契約になり、古巣の楽天が早々に交渉をまとめ上げた形だ。

全盛期の能力はないものの、まだまだローテーションピッチャーとして活躍できるだけの実力は持っているだけに、楽天ではエース級の活躍を期待されている。

不動のレギュラーだった茂木内野手のFA移籍は痛手だが、小深田内野手ら好選手は揃っているだけに穴埋めはそう難しくないだろう。

ドラフトでは社会人NO.1投手の新堀投手を1位指名で入札したものの、阪神が交渉権を獲得。同じ社会人出身の平間投手を獲得した。2位3位では高卒の選手を指名していて、平間投手も含めて開幕1軍はならなかったが、シーズン中の出番はあるのではないか。

キャンプ中の2月21日はビーソン内野手(26)を年俸3千万円(推定)で獲得。調整不十分で開幕は2軍スタートとなったが打撃に定評があるだけに早い時期での1軍での出番を期待したい。

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監督交代を機に世代交代にかじを切ったソフトバンクはドラフトで大卒を中心に4選手を獲得。

また、阪神を退団したゴールトン内野手日本ハムを退団した中島卓内野手をピンポイントで獲得。ゴールトン内野手はオープン戦で好調を維持し昨年のレギュラーの高原内野手からサードのポジションを奪った形だ。中島内野手は島脇内野手やドラフト1位で入団した羽生内野手とショートのポジションを争っていたがオープン戦終盤に島脇内野手以外の2人は2軍に降格。

開幕直前に不安を感じさせた中継ぎ陣には3月20日巨人とのトレードで先発もできる桜井投手を獲得した。代償にプロ2年目の鍵和田投手(19)を放出することになったのは痛手だが、今年にかける編成の意気込みを感じるトレードだった。

2025シーズン開幕前補強・シーズン展望 セ・リーグ編その2

2年ぶりのクライマックスシリーズ出場を目指す4位阪神、ドラフト会議では楽天との競合の末社会人NO.1投手の新堀を1位指名で獲得。惜しくも開幕1軍はならなかったが、能力は申し分ないだけに2軍でしっかりと腕を磨いておきたい。

ドラフトでは同投手を含めて投手3名、捕手1名を獲得。野手の若返りはならなかったが、2位指名の椎名捕手が開幕1軍切符を手に入れた。梅野捕手は高い壁だが、パワーと肩の強さは負けていないだけにまずは自分の力をアピールすることが必要だろう。

開幕戦のスタメンに昨シーズンソフトバンクを退団して入団したウレーニャ内野手(25)が入ってきそうだ。パワーは定評があるだけにまずは成績を残して定位置を確保したいところだろう。

推定年俸3千万で入団したピーター・ファインズ内野手(29)も開幕1軍となった。守備位置はサードで大山と被ってしまうが、打撃は互角で走力は勝っているといえるだろう。守備力と今までの貢献で大山が開幕スタメンとなるだろうが、他の選手の調子によっては大山をコンバートして出番を得ることもできるのではないか。

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昨シーズン5位に終わり、栗原新監督が就任した中日はFAで山岡投手を2年総額6億円(推定)で獲得、有原投手も残留し一気に層が厚くなった印象だ。

正捕手の佐川捕手も3年目を迎え段々と信頼も厚くなっており、同期入団の大杉内野手とともにチームの軸になっていくことが出来ればチームをAクラス入りも決して高い目標ではないだろう。

ドラフトでは大学NO.1内野手豊福内野手は抽選で逃したものの、関東の大砲大貫外野手を指名。5位で指名した小暮投手が社会人出身である以外は全員高卒で将来に向けての投資という面でも十分だろう。

開幕1軍になった選手はいなかったが、チームに疲れが出てくる夏場にチームに貢献できるように2軍で鍛えていきたいところだろう。

 

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最下位のDeNAはドラフトは少数精鋭での指名、1位指名で関東ビッグ3の高口捕手、2位で近畿の大砲梅田内野手を指名し高口捕手は開幕1軍となった。ベテランの戸柱捕手との争いとなり、経験がものをいうポジションだけにチャンスは少ないかもしれないが、しっかりと挑んでいきたいところだ。

開幕前の3月7日に有望株の細谷を放出して巨人の田口投手(29)を獲得した。近年は中継ぎでの登板が多かったが、DeNAは先発ローテの一角を担うことになりそうだ。同時に3月11日にはロッテとのトレードも成立させており、出番の減っていた上茶谷投手を放出して戸叶内野手を獲得している。

2025シーズン開幕前補強・シーズン展望 セ・リーグ編その1

セ・リーグ、そして日本シリーズ連覇を目指す巨人、昨年のドラフトでは東海の剛腕といわれる米田投手を1位指名、計5名の選手を指名した。

FAでは広島から菊池内野手(35)を2年総額3億円で獲得、背番号は33番。プロ14年目のベテランは守備力に定評があり、昨シーズンのレギュラーの山田内野手とレギュラーを争うだけでなく、若手の多い内野陣のお手本になってほしいというのが首脳陣の願いでもあるだろう。

シーズン開幕前にも積極的に補強を行っている。マイク・エゼルレッド内野手を背番号74番、年俸を3億円で獲得。オーストラリア代表にも名を連ねる同選手は、パワーに定評があり、また守備力も抜群といわれている。まずは岡本内野手の控えとして日本の野球に慣れていくことになるだろう。

また、積極的にトレードも敢行し、3月1日にロッテとのトレードで加藤外野手(34)を堀岡投手とのトレードで獲得した。プロ12年目の昨年に初めてレギュラーを獲得して16盗塁を記録していた。堀岡投手は7年目の26歳、層の厚い救援陣の中で継続して出番を得ることが出来なかったが、最速155キロの速球とコントロールには定評がある。

3月7日にはDeNAとのトレードが成立、田口投手との交換で細谷内野手(24)を獲得を発表した。層の薄い遊撃手を補強するという形で、まだ1軍出場はないがパンチ力に定評のある同選手を獲得した模様だ。放出となった田口投手だが、本人の希望する先発ではなかなか出番を得ることが出来ずに本人の意向を尊重する形でトレードとなったようだ。

3月20日にはソフトバンクに桜井投手を放出し、2年目の鍵和田投手を獲得した。パワー系の若手投手を欲しがっていた巨人と実績のある投手が欲しかったソフトバンクの希望が合致した形だ。

ドラフトで加入した選手を含めて開幕1軍には新戦力が多く入って戦力的には申し分ないだけに、古田新監督がどういった采配をするのか楽しみだ。

 

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昨シーズン2位に入ったヤクルトは大リーグから日本に復帰を希望していた菊池投手(33)を2年5億円で獲得、背番号は59番となった。右の先発投手は揃っているだけに左のエースの加入は心強いだろう。

FAで楽天から茂木内野手2年2億円で獲得した。背番号は62番。チームの安定にはセンターラインの補強は急務だっただけに手堅くいい補強になっただろう。

外野には中日を自由契約になった大島外野手(39)、年俸5千万(推定)で加入したマルコム・エッガー外野手(31)を獲得しドラフトで2選手を獲得して層を厚くした。

今年のドラフトで指名された選手は開幕1軍はならなかったが、長いシーズンを乗り切るためには新しい選手の台頭が必要だろう。

 

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3位の広島は昨年のドラフトで近畿の大砲濱野内野手(22)を1位指名、計5名の選手を獲得した。

FAで菊池内野手が移籍してしまったが、6年目の韮澤内野手(23)がオープン戦でも好調を維持しレギュラー奪取をアピール、いきなり同等の活躍は難しいだろうがどこまで存在感をアピールすることが出来るだろうか。

フランスアが大リーグに移籍してしまったクローザーには、デューク・ブラッシャー投手(28)を年俸3億円(推定)で獲得、抜群のコントロールと連投にも耐えられるタフネスぶりが売りだが、ランナーが出ると弱い部分がありいかにランナーを出さないでいられるかが大事だろう。

もともと投手力には定評があり、特に先発投手は頭数が揃っている印象なので打者陣が先に点を取って救援陣の負担を軽減できるかがカギになるだろう。

2024シーズンポストシーズン結果・表彰・ドラフト展望

クライマックスシリーズ

ファーストステージ

セ・リーグ

ヤクルト 2勝

広島 0勝

 

レギュラーシーズン2位のヤクルトが3位の広島に順当に勝利してファイナルステージにコマを進めた。

 

パ・リーグ

楽天 1勝

ソフトバング 2勝

 

レギュラーシーズン2位の楽天が先勝して有利に立ったものの、そこから昨年日本一になったソフトバンクが底力を発揮、僅差のゲームに競り勝ち逆転でファイナルステージ進出を決めた。

 

ファイナルステージ

セ・リーグ

巨人 4勝(アドバンテージ1勝を含む)

ヤクルト 0勝

 

日本一奪還を目指す巨人が3連勝で一気に突破を決めた。第2戦以外は僅差のゲームだったものの地力に勝る巨人がヤクルトを押し切った形だ。

 

パ・リーグ

オリックス 4勝(アドバンテージ1勝を含む)

ソフトバンク 2勝

 

第1戦はソフトバンクがとったものの、そこからオリックスが2連勝し一気に王手をかける。そこからソフトバンクが1勝を挙げて一矢報いるものの第5戦でオリックスソフトバンクを押し切りオリックス日本シリーズ進出を決め、ソフトバンクの敗退が決まった。

 

日本シリーズ

巨人 4勝

オリックス 2勝

 

巨人のホームで始まった今年の日本シリーズ、巨人は本拠地で2連勝し舞台をオリックスのホームに移す。

そうすると3.4戦目をオリックスがとりイーブンに戻した5戦目を巨人がとって王手をかけて勝負は巨人のホームに移った6戦目。僅差のゲームに競り勝った巨人が2年ぶりに日本一に輝き、日本シリーズのMVPには吉田輝投手が選ばれた。

 

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今シーズンのタイトルが発表され、セ・リーグMVPは松井秀外野手(巨)が3年ぶり2回目の受賞となった。同選手は村上内野手以来となる3冠王も獲得、3年連続でフル出場しており名実ともに巨人の主砲になったといえるだろう。

パ・リーグMVPにはグレイ外野手(オ)が初受賞となった。来日2年目となる今季は本塁打と打点の2冠を獲得しチームのリーグ優勝に貢献している。

 

沢村賞には戸郷投手(巨)が初めて選ばれた。今シーズン19勝を挙げて最多勝に輝き、同時に最優秀勝率賞も獲得している。

 

新人王には、セ・リーグでは大杉内野手(中)が選ばれた。2022年度のドラフト1位の同選手はプロ2年目の今シーズンレギュラーを獲得、惜しくも2ケタ本塁打には届かなかったものの、2割9分3厘の打率を残した。

パ・リーグは中平投手(日)が選ばれた。2020年度のドラフト4位で入団した同選手は高卒4年目の今季に初めて1軍入りし中継ぎの一角に定着、多彩な変化球を武器に50試合に登板した。同学年の大卒が入ってくる来季はセットアッパーを目指してチームの浮上に貢献したいところだ。

 

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今年度もドラフト会議がまじかに迫っている。

投手陣では九州のドクターK瀬尾投手(22)、甲子園で優勝し高校NO.1投手とも目される丸尾投手(18)や東海の剛腕米田投手(21)、社会人選手権ベスト4にチームを導き、社会人NO.1投手ともいわれる新堀投手(24)が1位指名の候補となっている。

 

野手陣では大学選手権でベスト4に入った寺田捕手(22)、同大会でベスト8にチームを導いた関東ビッグ3の高口捕手(22)、関西の大砲梅田内野手(21)、関東ビッグ3の日笠内野手(22)、大学NO.1内野手といわれる豊福内野手(22)、九州四天王の水木外野手(18)、同じく九州四天王といわれ夏の甲子園でベスト4に入った飯村外野手(18)が有力指名選手とみられる。

2024シーズンオフ契約更改・退団情報 パ・リーグ編 その2

今シーズン4位だったロッテは東浜投手の引退、田中投手や立岡外野手ら8選手に戦力外通告をしたことを発表した。

昨年のシーズンに大リーグから復帰した田中投手、昨シーズンは最優秀防御率賞とゴールデングラブを獲得したが、今シーズンは開幕から不調続きで自由契約となってしまった。古巣の楽天が声をかけているという噂もあり、交渉はすんなりまとまるだろうというのが大方の見方だ。

また、大塚守備走塁コーチが退任し、新たに谷元氏が就任することが発表された。

 

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西武は多和田投手や平井投手ら投手を中心に7選手に戦力外通告をしたことを発表した。

ベテランの域に入った投手が多く自由契約になり、来シーズンは陣容が若返りそうだ。ここ数年の低迷から抜け出すためにもドラフトでは即戦力の獲得を狙っていく必要があるのではないだろうか。

 

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日本ハムは中島卓ら4選手の自由契約を発表した。

守備力には衰えは見られず小技も利くものの、数年前に負った大けがから走力の衰えが顕著でありもともとのパワー不足から出番が限られてしまった。

選手本人は現役続行を希望しているため手を挙げる球団が現れるかどうかは各球団のドラフトの結果次第というところだろう。

また上沢投手がFA権を行使することを発表した。この2年間チーム最多勝利を挙げていて移籍となれば痛手となるだろうが、イキのいい若手も出てきているだけに例年通り残留交渉はしない見込みとなっている。