色々やってみよう!

管理人がとにかく色々な事をやっていきます

2021シーズンポストシーズン 帰国外国人

クライマックスシリーズ

ファーストステージ

セ・リーグ

阪神 2勝

中日 0勝

 

パ・リーグ

ソフトバンク 2勝

オリックス 0勝

 

両リーグとも2位チームが一気に押し切った形だ。

連勝の勢いを持ってファイナルステージも戦えるか。

 

ファイナルステージ(ホームチームに1勝アドバンテージ)

セ・リーグ

巨人 4勝

阪神 0勝

 

パ・リーグ

楽天 4勝

ソフトバンク 3勝

 

セ・リーグはシーズン終盤に怪我で離脱した古田が復帰、パーラが今シーズン絶望となる怪我(肩脱臼)をして離脱したものの下馬評通りに巨人が圧勝。3連勝で一気に日本シリーズ進出を決めた。

パ・リーグソフトバンクが初戦から3連勝をして王手をかけるも、楽天がそこから意地の3連勝で日本一に進出を決めた。

 

日本シリーズ

巨人 4勝

楽天 1勝

 

楽天の本拠地で始まった今回の日本シリーズ楽天が初戦を取ったものの、そこから巨人が一気に連勝。優勝に王手をかけた第5戦は延長戦に突入したが、最後は岡本のサヨナラヒットで日本一を決めた。

MVPには岡本和真内野手(25)が選ばれている。

 

eBASEBALLパワフルプロ野球2020 Nintendo Switch版 RL004-J1

価格:6,062円
(2021/1/17 11:11時点)
感想(7件)

DeNAはピープルズ投手の退団を発表した。2年目となる今シーズンは17試合に登板して3勝3敗、防御率5.40とあまり成績を残せず退団となった。

 

日本ハムはカルサゲ投手ウレーニャ内野手を保留選手名簿から外れることを発表した。

カルサゲ投手はチーム5位となる16試合に先発し4勝、防御率は3.61だったが年俸交渉が折り合わず保留名簿から外れることになったが、補強の状況次第では再契約もある見込みだ。

ウレーニャ内野手は退団が発表されている。

 

ヤクルトはコールマン外野手が今シーズン限りでの退団を発表した。1年を通して1軍での出番がなく、シーズン中に帰国していたため退団は既定路線とみられていた。

 

西武はヘルトン投手を保留選手名簿から外したと発表した。

今シーズンチーム2位タイの21試合に先発登板、チームトップタイの7勝を挙げている。

大幅昇給を希望したが、球団側は貯金を作れなかったことと規定投球回に達しなかったことから選手の希望額に達しなかったようだ。

この後も交渉は継続するというが、流出となってしまった場合は巻き返しを目指すチームにとっては大きな痛手となるだろう。

なお、他にメヒア内野手の今シーズン限りでの退団も発表している。

 

広島はレイス外野手の退団を発表した。

今シーズン1軍での出番はなかったが、26歳と若く潜在能力を評価し残留を希望していたが、出場機会を求める選手側が退団を選んだ模様だ。

 

ロッテはチェン投手の退団を発表した。

 

 

eBASEBALLパワフルプロ野球2020 Nintendo Switch版 RL004-J1

価格:6,062円
(2021/1/17 11:11時点)
感想(7件)

中日は2年目となるシエラ外野手の退団を発表した。

 

オリックスはヒギンス投手を保留選手名簿から外したことを発表した。

今シーズン13試合にリリーフ登板1勝2ホールドを挙げて防御率は3.00だった。

交渉次第では再契約もあり得るとのことだ。

また、モタ外野手の退団が発表された。

 

阪神はガンケル投手サンズ外野手の退団を発表した。

ガンケル投手は昨シーズンリリーフ陣の中で奮闘したが、今シーズンは17試合の登板にとどまり、退団が決定した。

サンズ外野手は昨シーズン4番打者も務めていたが、大型補強のあおりを受けて今シーズンは1軍での出番がなかった。

 

ソフトバンクはスチュワートjr.投手デスパイネ外野手ジョーンズ外野手の退団を発表した。

スチュワート投手は今シーズン7試合に登板して3勝を挙げたが外国人枠を巡る争いに勝てず、退団を決意した。

デスパイネ外野手は長年ソフトバンクの打撃陣を支えてきたが、今シーズンは自身の不調もあり15試合の出場、本塁打も1本だけと精彩を欠いたため今シーズン限りでの退団となった。

 

巨人はフィギス投手ウィーラー内野手の退団を発表した。

フィギス投手は18試合に先発登板、5勝を挙げたものの防御率が7.02と奮わず戦力構想から漏れた形だ。

昨シーズン加入したウィーラー内野手は今宮加入による坂本の三塁コンバートや若手選手の成長により1軍での出番を失った格好だ。

両選手とも来シーズンも日本でのプレーを希望している。

 

楽天ははフィッグ投手を保留選手名簿から外したと発表した。

チーム5位タイとなる7勝を挙げた同投手は年俸の大幅アップを希望したが、30歳を超えた年齢とそれに合わせて衰えを見せ始めたと感じる球団との考えにギャップがあるようだ。契約交渉は継続するようだが、他球団への流出もあり得る状況だろう。

またブラッシュ外野手の今シーズン限りでの退団も発表された。