2020シーズン４月後半 - 色々やってみよう！

柳・勝野・大野雄大の三本柱が安定している先発陣と、R・マルティネスや祖父江を中心とする鉄壁のリリーフ陣を擁する中日が首位を快走。徐々に下位チームとの差を広げている。

DeNAはソト・オースティンの外国籍選手のパワーのある打撃で徐々に成績を上げてきた。両選手を中心とした上位打線は強力で先発陣も安定しているだけに、下位打線とリリーフ陣の奮起が期待される。

巨人は２年目の戸郷（20）、髙橋（23）４年目の大江（21）の若手トリオが成績を残しており、菅野やサンチェスも安定してQSを残しているだけに、打撃陣の一層の奮起が求められる。

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パ・リーグはソフトバンクが他チームとのゲーム差を離してきている。

まだ４月が終わっただけなので、他の５チームには一層の奮起を期待したい。

オリックスはついに借金10、首位とのゲーム差も10以上になってしまった。山本や山岡などの投手陣、吉田正を中心に打撃陣も地力はあるだけにここからの巻き返しを期待したい。

月間MVPは

セ・リーグ　村上（ヤ）　祖父江（中）

パ・リーグ　浅村（楽）　ギャレット（西）

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4月24日とDeNAと日本ハムのトレードが発表された。

百瀬（DeNA）　⇄　清宮（日本ハム）

日本ハムの栗原監督は

｢幸太郎を放出するのは苦渋の決断だった。彼の為にももっと出番を得られそうなチームに行くのがベストだと考えた｣とコメントをした。

DeNAは下位打線が弱いだけに出番をしっかりと得られるか。今シーズンは代打での出場だが打率は４割を超えているだけに環境の変化による覚醒を期待したい。