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2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2023シーズン8月前半

各チーム100試合以上を消化し、シーズンも終盤戦に突入。 セ・リーグは巨人のマジックが再点灯、8月17日現在20となっている。 移籍期限終了間際に獲得した山﨑康投手と山田内野手が早くもチームに馴染み、チーム力を高めている印象だ。 その山田選手…

2023シーズン7月後半

セ・リーグは順位は変わらず、巨人のマジックが消滅した。 そんな中で球界を激震させるトレードを巨人が2件成立させた。 まずは7月27日、DeNAの山﨑康投手(30)を金銭トレードで獲得した。 ここ数年出番が減っていたこともあり、水面下では何度とな…

2023シーズン7月前半

セ・リーグは巨人にマジックが点灯、7月17日時点で47となっている。 不調の今宮に代わって髙野がレギュラーに定着している。3年前のドラ1がいよいよ本領を発揮してきているというところだろうか。今季就任した石井琢監督の下で若手が躍動している感も…

2023シーズン6月後半

シーズンも早くも半分が終了。 セ・リーグは広島とDeNAの順位が入れ替わった以外の変動はなく、むしろ2位と3位間、そして3位とそれ以下の順位の差が開いてしまっている印象だろう。 昨季最下位のDeNAはFAで後藤を補強し1番に入っているが、こ…

2023シーズン6月前半

セ・リーグはまたも順位が変わらなかったが、交流戦で優勝をした阪神が1か月前に比べて首位とのゲーム差を縮めている。 髙橋と西がここまで7勝を挙げ、2人で貯金を11作っている。今シーズンから加入した井納4勝3敗ながら怪我で離脱した以外はしっかり…

2023シーズン5月後半

セ・リーグはまたしても順位が変わらなかった。 首位に立つ巨人だが、移籍してきて3年目となる今宮が怪我のせいもあってか調子が上がってこず1軍登録を抹消された。 代わって登録されたのは3年目となるドラ1の髙野。今年の新人に日吉というライバルも入…

2023シーズン5月前半

セ・リーグは4月末の時点と順位の入れ替わりはなかった。 昨季3位に入った広島は今シーズンなかなか浮上の目が見えてこない。打者陣は4番の鈴木を中心に何とか形を作っているものの、投手陣特に先発陣が形を作れていないのが大きいだろう。 40試合中QS…

2023シーズン4月後半

3連覇を目指す巨人は順調にシーズンを過ごしている。 先発陣の桜井・田口やリリーフ陣の太田や牧田の不調など不安要素はあったが、ドラフト2位ルーキーの倉のデビューや森・中川が試合終盤をしっかり締める活躍を見せている。 今宮が怪我がちで成績を残せ…

2023シーズン開幕~4月前半

ついに2023年のシーズンが開幕した。 セ・リーグは昨シーズン連覇を果たした巨人が好スタートを切り、ヤクルトがそれを追従している。 ヤクルトは投手陣で若手が躍動しており、特に2021年度のドラフトで入団した大町選手と毛利選手が力を発揮して戦…

2023シーズン開幕前情報 パ・リーグ編

前回のセ・リーグに続いて、今回はパ・リーグの各チームについて紹介していこう。 昨年リーグ優勝を果たした日本ハム、今シーズンから加入したクリスティ・ベントレー投手(30)が1軍入りした。背番号43番で推定年俸1億円の同投手は、ピンチの場面になる…

2023シーズン開幕前情報 セ・リーグ編

いよいよ明日からスタートする2023シーズン、選手登録も発表され盛り上がってきている。 今回はセ・リーグの各チームを新戦力を中心に紹介していきたい。 3連覇を目指してスタートした巨人、FAで移籍してきた松井投手が順当に1軍登録された。オープ…

2022シーズンオフ戦力補強

巨人は、FAで松井裕樹投手(27)を推定年俸5億5千万円の2年契約で獲得したと発表した。背番号は61番で、昨季は主に先発で8勝を挙げたが、巨人では勝利の方程式の一角としての活躍を期待されている。 なお、人的補償として大江竜聖投手(24)の楽天へ…

2022シーズンドラフト結果・海外選手

2022年シーズンのドラフト会議が行われた。 東海四天王といわれた脇坂外野手(22)にDeNA・中日・ロッテ・広島の4球団の指名が競合、見事ロッテが指名権を獲得した。 ロッテは昨年のドラフトでも外野手の岸本選手を獲得しているだけに、若い外野手を獲…

2022シーズンドラフト展望・ドラ1の現在地

今年のドラフトも目前となり、各球団ともスカウト会議を重ねて指名候補者の選出を進めている。 12球団一ともいえる投手力と打撃力で2連覇を達成したジャイアンツ、シーズン終了後に原監督の退任と石井琢コーチの監督昇格が発表になった。 継続路線を進ん…

2022シーズン契約更改・チーム編成 パ・リーグ編

日本ハムは秋吉投手やビヤヌエバ内野手ら7選手が自由契約になったと発表した。 昨シーズンはクローザーも務めた秋吉だったが、今シーズンは石川直の台頭もありシーズン途中からクローザーを外された。 チームの活性化を図るための戦力外であり、まだまだ1軍…

2022シーズン契約更改・チーム編成 セ・リーグ編

巨人は、田原投手・中島内野手の引退と、ビエイラ投手や増田陸内野手ら5名の自由契約を発表した。 また原監督の勇退と石井琢コーチの監督就任が発表された。 「巨人の監督という重責を全身で感じながら2連覇しているチームをさらに前進させていきたい」 と…

2022シーズンポストシーズン・表彰・外国籍選手

クライマックスシリーズ ファーストステージ セ・リーグ 阪神 1勝 広島 2勝 初戦を取った阪神、王手をかけて第2試合に挑んだがまさか1対10で大敗。2試合目で崩れたリズムを取り戻せず3試合目を落としてしまった。 パ・リーグ 西武 1勝 ロッテ 2勝 …

2022シーズン9月後半

今シーズンもレギュラーシーズンが終了した。 阪神が2位を確定させ、広島が4年ぶりにクライマックスシリーズへの出場を決めた。 阪神と広島の戦いは、投手力の阪神VS打撃力の広島、という構図になるだろうというのが大方の見方だろう。 阪神は地元で戦え…

2022シーズン9月前半

シーズンも佳境、2位阪神はクライマックスシリーズ出場を決めた。 後は2位を確定させて地元甲子園での開催権を獲得するだけだが、カギは現在盗塁数でリーグトップに立っている近本か。彼が出塁率を挙げて足でかき回すことが出来れば後ろの得点力も上がってく…

2022シーズン8月後半

今シーズンも残り16試合程度。シーズンも佳境に入ってきた。 セ・リーグは残り試合数を考えると4位中日以下のチームがクライマックスシリーズ出場圏内に入ってくるのは厳しくなったか。 2位阪神と3位広島のゲーム差は6、直接対決はほぼ5分5分な上に…

2022シーズン8月前半

セ・リーグは巨人が今年も優勝を決めた。 現時点でレギュラー陣に3割打者が6人、30本塁打を記録している選手が4人、という圧倒的な攻撃力を誇る打者陣と、10勝を挙げている投手が5人、リーグトップのホールド数とセーブ数を誇る投手陣ががっちりとか…

2022シーズン7月後半

セ・リーグは巨人がマジックを6まで減らした。 投手陣も打撃陣も好調を維持しているだけに、死角はないといっても多言ではないだろう。 ここまで来たら、あとはいかに若手が躍動するかだろう。2021年のドラフト選手がまだ誰も1軍デビューをしていないだ…

2022シーズン7月前半

セ・リーグは目下巨人が首位を独走中、マジックを半月で18にまで減らしている。 今シーズン開幕から最下位に沈んでいるヤクルトは、順位浮上を目指して開幕前から合わせて3人目の外国人選手を獲得した。 アラディン・ホディノット投手(26)は最速は14…

2022シーズン6月後半

セ・リーグは巨人にマジックが再点灯、7月1日現在40となっている。 広島が再び2位に浮上した。會澤が体調不良で2軍調整となって入る間に中村奨が出場機会を増やし、20試合で3割6分8厘2本塁打13打点の好成績を残して猛烈なアピールをしている。…

2022シーズン6月前半

今シーズンの交流戦が終了、巨人が優勝を果たした。 先月後半に点灯したマジックは消滅してしまったものの、いまだ2位阪神には17ゲーム差をつけている。 そんな中、6月9日にヤクルトとのトレードが成立したことを発表した。ヤクルトから奥川を獲得し若…

2022シーズン5月後半

今シーズンも交流戦がスタート、昨年度と変わって今シーズンはパ・リーグが好調を維持している。楽天とソフトバンクが大きく負け越しているが、ロッテとオリックスが勝ち越していて、日本ハムと西武がイーブンの成績を残している。 交流戦首位の巨人は、リー…

2022シーズン5月前半

セ・リーグは巨人が首位を独走、タイトル争いでも各選手が奮闘している。 2年目で4番に座っている松井が打率と最多安打でトップに立てば、その前に4番に座っていた岡本が本塁打と打点でトップに立っている。 今シーズン1番に入っている𠮷川尚、打率がま…

2022シーズン4月後半

セ・リーグは巨人が首位を快走。2位以下との差をじわじわと広げ、昨年同時期よりもゲーム差を広げている。 DeNAは半月で順位を3位から5位にまで順位を下げた。 リリーフ陣は奮闘しているが先発陣のつまずきによるチーム防御率の悪化、また安打数・本…

2022シーズン4月前半

セ・リーグは昨シーズンの覇者巨人が首位に立っている。 田口や坂本が怪我で離脱しながらも主力がそれぞれ補いあい、また控えの選手がフォローしているようだ。 7番に入っている大田がここまで3割1分5本塁打19打点の成績を残せば、今シーズン5番に入…

2022シーズン開幕~3月後半

ついに2022年のシーズンが開幕した。 開幕して1週間、先発ローテが大体どこのチームも一周した形になっているが、セ・リーグは巨人が5勝1敗で首位に立った。 2位には、阪神とDeNAがそれぞれ4勝2敗で並んでおり、最下位には中日が1勝5敗で沈…