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2023シーズン開幕前情報 セ・リーグ編

いよいよ明日からスタートする2023シーズン、選手登録も発表され盛り上がってきている。

今回はセ・リーグの各チームを新戦力を中心に紹介していきたい。

 

3連覇を目指してスタートした巨人、FAで移籍してきた松井投手が順当に1軍登録された。オープン戦ではセットアッパーの森の前、7回を投げることが多くリリーフ陣はさらに盤石になった印象だ。

ルーキーではドラフト1位の内海と5位の熊田が1軍入りした。ともに大卒の選手だが、内海はまずは守備固めの選手として、熊田は左バッターに対するワンポイントとして仕事を与えられそうなので、役割を果たすと同時に自分の足場を固めていきたいところだ。

 

また、ブラット・デューク投手(21)の入団を発表した。背番号は13番で年俸は1億円(推定)。コントロールの良い左腕で、スライダーを武器に昨年はアメリカの独立リーグでクローザーを務めていた。

 

阪神では昨シーズンヤクルトに移籍して1年で自由契約になり阪神に移籍してきた井納がローテ入りをした。

この3年間で20勝30敗と大きく負け越しているだけに、ここでもう一度自分の力を証明したいところだ。

また、新外国人としてリス・ゴールトン内野手(31)が入団したことを発表した。背番号は58番で年俸は1億円(推定)。

昨年は大リーグで2割6分26本の成績を残している。まずは2軍で出番を伺い、1軍の外国籍選手が不調の際には自分の力を証明したいところだ。

 

広島は、昨シーズン限りでロッテを退団した山﨑投手が1軍入りした。まずはビハインドの場面での登板がメインになると思われるが、自分の力を証明できるか。

新外国人としてぺラム・フォルド投手(32)と契約合意したことを発表した。背番号は30番で、推定年俸は5000万円。

四球で出したランナーをためて一発を打たれてしまうという悪循環で昨季は3Aでの出場がメインとなってしまっていた。日本では武器のカットボールを駆使して活躍することが出来るか。

 

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 2シーズンぶりのクライマックスシリーズ出場を狙う中日は、ドラフト2位で入団した佐川捕手が1軍入りした。

昨季の社会人選手権で扇の要としてチームをベスト8に導いた肩力とバッティングは昨季レギュラーの木下拓には負けていないだけに、守備力をどれだけ見せられるかがレギュラー奪取のカギとなるか。

 

ヤクルトはFAで獲得した九里を先発ローテに入れて模様だ。昨シーズンは先発と中継ぎ両方を務めていただけにいざとなれば両方できるのは本人にとってもチームにとってもプラスになるだろう。

 

DeNAはFAで獲得した後藤外野手が順当に1軍入りした。オープン戦では左投手の時の成績がめっぽう悪く、終盤では左投手の時は先発を外れていただけに、まずは右投手の時にしっかりと成績を残して出番を着実に増やしたいだろう。