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2021シーズンドラフト会議・海外帰国選手

今シーズンもドラフト会議が行われた。

ドラフト前から話題になっていた岸本光治外野手(22・大学)はロッテと巨人から1位指名、抽選の結果ロッテが指名権を獲得した。

背番号は2番、年俸は1500万円で契約したが、入団会見で

「自分の力がどこまで通用するのか、楽しみな反面怖さもある。自分の力を出し切って頑張りたい。」

 

社会人出身の仲居武文投手(22)はヤクルト・西武・オリックス楽天の4球団から指名を受けた。抽選の結果西武が指名権を獲得した。

背番号は42番、年俸1500万円での契約となった。

豊富なスタミナと最速157キロをマークする直球、それと対になり対戦打者を惑わせるスローカーブを生かして1軍で活躍することが出来るか。

「出身地の群馬は埼玉県に近いので西武の試合はよく見ていましたし、西武ドームにもよく行っていました。あのマウンドに立てるようにキャンプからしっかりアピールしたいと思いまう」

と入団会見で語っている。

 

 

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抽選で岸本を外した巨人は国木久彦投手(18・高卒)を1位指名した。愛媛出身の同投手は、最速150キロを超える直球と切れ味鋭いフォークを武器に、夏の甲子園でチームのベスト16入りに貢献した。

同校の監督はスカウトとの面談で、本人の中継ぎの適正と希望を語っていたようで本人も

「早く東京ドームのマウンドに立ってチームの勝ちに貢献したい。どんなピンチでも火消しをできる投手が理想です」

と語っていた。年俸は1000万円、背番号は21番に決定した。

 

ソフトバンクは高原輝史内野手(21・大卒)を1位指名した。松田選手の退団やグラシアルが年齢を重ねていく中で新しいホットコーナーを守る選手を必要としていただけにうってつけの補強だろう。

長崎出身で九州出身の選手ということもあり、工藤監督は

「新しいチームの旗頭になれる素材だと思っている。まずは実力でレギュラーをつかみ取ってほしい」

と語った。

大学球界屈指と呼ばれる守備力は認められているだけに打撃面でいかにアピールできるかが1年目から活躍するのに必要になるだろう。

 

 

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西武は今シーズン大リーグに所属し、来シーズンから日本復帰を表明していた山口俊投手(34)を2年2億3千万円で獲得したと発表した。背番号は48番。

古巣のDeNAや楽天などが獲得に名乗りを上げたが、交渉の末西武が獲得を決めた。

記者会見で山口投手は

「2年間大リーグで投げて、改めて日本で投げたいと思った。名乗りを上げていただいた球団には感謝したい」

と語った。