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2023シーズン4月後半

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 3連覇を目指す巨人は順調にシーズンを過ごしている。

先発陣の桜井・田口やリリーフ陣の太田や牧田の不調など不安要素はあったが、ドラフト2位ルーキーの倉のデビューや森・中川が試合終盤をしっかり締める活躍を見せている。

今宮が怪我がちで成績を残せていないのが気になるが、チームの層は厚いだけに今のところ問題はないか。

 

2位に上昇した阪神は、昨シーズンから1番の近本と3番の梶谷を入れ替えたところ、これが功を奏した。

2人とも成績を上げともに3割前後の打率を残し、結果4番の大山の成績も上がってくるという相乗効果が上がっている。

投手陣も安定して成績を残してるだけに、このままの調子を維持することが出来るか。

 

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パ・リーグソフトバンクが首位に浮上した。

3位だった楽天も2位に浮上しているが、先発陣に若手が台頭してきているのが大きい。

2021年のドラフトで入団した豊田や定岡、FA移籍した松井の人的補償で移籍してきた大江がローテの中で役割を果たしてきているのが大きいだろう。

 

3位に入っている昨シーズンリーグ優勝した日本ハム、エース有原が不調で2軍落ちしてしまうという予想外の不調はあったものの、上沢の好調と今シーズンクローザーの位置を手に入れた福田の好調でチームは安定している。

野手陣も昨季新人王を取った井澤が順調な成長を見せているのも好材料だが、もともとFAでは補強せずに自前の若手を育て、足りない部分を外国人選手で補うというチーム方針なだけに、もっと若手の選手の台頭を期待したいところだろう。

 

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4月の月間MVPが発表された。

セ・リーグは広島の鈴木外野手と巨人の森投手、パ・リーグ日本ハムの横尾内野手と上沢投手がそれぞれ受賞している。

 

4月23日、ロッテがアレックス・ロビンソン投手(29)の獲得を発表した。背番号は54番で、年俸は推定1億円。

昨シーズン大リーグでセットアッパーとして活躍したが、大物FA選手移籍の煽りを受けて居場所をなくしていたところに日本から声がかかり移籍を決意した。

ロッテでは早速クローザーのポジションを得ている。

 

4月28日、ヤクルトはウィル・エルドン投手(33)の入団を発表した。背番号は50番で推定年俸1億円。

最速160キロの直球を誇るサウスポーで、大リーグでは左キラーとしても活躍していた。早速1軍登録されていて、直球と多彩な変化球を武器に日本でも活躍を期待したい。