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2023シーズン5月前半

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セ・リーグは4月末の時点と順位の入れ替わりはなかった。

昨季3位に入った広島は今シーズンなかなか浮上の目が見えてこない。打者陣は4番の鈴木を中心に何とか形を作っているものの、投手陣特に先発陣が形を作れていないのが大きいだろう。

40試合中QSを記録したのは4分の1の10試合、HQSに関しては1試合しか記録していない。完投に至ってはまだ0と救援陣にかなりのしわ寄せがいっている状況なだけに、先発陣の踏ん張りに期待したいところだろう。

 

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パ・リーグは昨シーズン2位だった西武が同順位に一気にランクアップした。

不安定な先発陣が盤石なリリーフ陣に支えられている格好で、一度歯車が狂ってしまえばセ・リーグで5位に沈んでいる広島のようになってしまう可能性もある。

打者陣では移籍した外崎に代わって5番に入った愛斗の活躍と、昨シーズン後半に長い不調から脱出した3番森がここまで好調を維持しているのが大きいだろう。

 源田の打率が低いのは気がかりだがここまで7盗塁と出塁すれば足は使えているだけに、源田の出塁率が上がってくれば4番の山川と合わせて重厚な攻撃が出来るだろう。

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去年のドラフト1位の選手でここまで出番を得ているのは巨人の内海内野手と広島の村尾投手の2人だ。

内海は代打や守備固めでの出場がメインで、ここまでに初ヒットと初本塁打を記録している。

村尾はシーズン途中から1軍に昇格、3試合ローテーションに入り防御率は6点台なものの2勝を挙げている。

残り10人のドラフト1位選手の中で次は誰がデビューするのか、期待して楽しみたい。