2022シーズン8月前半 - 色々やってみよう！

セ・リーグは巨人が今年も優勝を決めた。

現時点でレギュラー陣に３割打者が６人、３０本塁打を記録している選手が４人、という圧倒的な攻撃力を誇る打者陣と、１０勝を挙げている投手が５人、リーグトップのホールド数とセーブ数を誇る投手陣ががっちりとかみ合った。

ヤクルトが今シーズン初めて５位に浮上した。

高津監督は試合後の会見で

「満足をしているわけではないが、順位が上がったことには少し安堵している。ここから少しでも順位を上げられるようにチーム一丸となって頑張っていきたい。

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２位ロッテが首位西武とのゲーム差を１に縮めた。

２４歳の種市投手が自身初となる２ケタ勝利を挙げると、３４歳となったベテラン石川投手も６年ぶりに２ケタ勝利を挙げて共にチームをけん引している。

対する西武は２ケタ勝っている投手はいないものの、山川が現時点で本塁打と打点の２部門でトップに立っており、お互いに持ち味が違うだけにどちらがトップに立つか楽しみだ。

近藤が９月中に復帰するという情報も入っており、１年以上のブランクがあるため今シーズンいきなり戦力になるとは限らないがチームを後押しする力になるのではないか。

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日本ハムの有原が現在投手４部門のうち、奪三振以外でトップに立っている。

奪三振でもトップの千賀(ソ)に１差の２位につけているだけに、投手４冠を狙える位置にいるだけに、地震の投手４冠とクライマックスシリーズ出場もしくはリーグ優勝に向けて腕を振るいたいところだ。