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2022シーズン契約更改・チーム編成 セ・リーグ編

巨人は、田原投手・中島内野手の引退と、ビエイラ投手や増田陸内野手ら5名の自由契約を発表した。

また原監督の勇退石井琢コーチの監督就任が発表された。

「巨人の監督という重責を全身で感じながら2連覇しているチームをさらに前進させていきたい」

と石井新監督は就任会見で語った。守備走塁コーチには平岡、投手コーチには徳永が新しく就任した。

 

阪神は平野投手と俊介外野手の引退と、荒木内野手の退団を発表した。

昨シーズンに大リーグから帰国して加入した平野、昨シーズンはそれなりの活躍をしたが今シーズンは出番を得ることが出来ず、地震に衰えを感じて引退を決意したようだ。

 

また、梅野捕手がFA宣言した。阪神は宣言残留を認め交渉に名乗り出るようだ。

 

広島は一岡投手や今村投手・薮田投手ら7選手の自由契約を発表した。

若い投手の成長が著しく、30歳前後で伸び悩んでいるとみられた投手が退団の運びとなったようだ。

 

九里投手と堂林内野手がFA宣言したと発表した。

九里投手は2ケタ勝利を挙げることはあまりないが、ローテを崩さずに守れるタイプのピッチャー、堂林はこの3年間鈴木とともにクリーンナップを形成しており、チームに欠かせない選手だ。

球団は両選手に宣言残留を認めている。

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感想(12件)

 中日は嶋捕手の引退と大野奨太捕手と祖父江投手の自由契約を発表した。

大野奨太捕手は木下拓の台頭で出場機会が減少し退団を決意、祖父江投手は来年の戦力構想から漏れてしまったようだ。

 

合わせて、大野雄大投手がFA宣言したことを発表した。

34歳になったがまだまだチームのエースとして活躍する力があるだけに争奪戦は必至となるだろう。

中日も残留要請をする見込みだが、残留するかどうかは何とも言えない状況だろう。

なお、野崎投手コーチの就任も発表している。

 

ヤクルトは、スアレス投手・上田外野手・青木外野手・陽外野手の引退と井納投手やマクガフ投手ら5名が自由契約になったと発表した。

青木選手の引退により、山田選手がチームリーダーとして背負うものがさらに大きくなるだろうが、それを糧にしてさらなる成長を期待したい。

 

DeNAはロペス内野手の引退と田中靖投手の自由契約を発表した。

今シーズン途中にロッテからトレードで移籍した田中投手だったが出番を得ることが出来ず自由契約となってしまった。

 

また、来シーズンから守備走塁コーチに川野コーチが就任することが発表された。