2020シーズン5月前半
半月を10勝3敗で駆け抜けた中日が首位を快走中。
上位打線の大島が出塁してアルモンテとビシエドが返すという形が得点パターンとして確立しているだけに、下位打線にいる平田の打点がさらに上がってくれば首位の維持は盤石か。
巨人は手法の岡本が好調なだけに前を打つサカマル、5番6番に入る亀井・大城がカギを握るか。
投手陣は徐々に安定した姿を見せてきているので、攻撃陣の爆発を期待したい。
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ロッテ・楽天も追いすがるが、自力で1枚も2枚もソフトバンクが上回っているだけに直接対決でしっかり叩いた上に他チームとの戦いでも取りこぼしを防がなければこの先もっと厳しくなっていくのではないだろうか。
日本ハムはこの半月で借金を9も重ねてしまった。
レギュラー格ではないが、代打の切り札的に活躍をしていた清宮をトレードで放出したことが痛手となったか。
シーズンは100試合近く残っているだけに、奮起を期待したい。
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5月26日から交流戦が始まる。
例年交流戦で順位が大きく変わるためにしっかりとこの戦いを走り抜けたい。
現在2位につける巨人の原監督は
「交流戦はチームに勢いをつける大きなチャンス。1戦必勝の覚悟でチームを盛り上げていきたい」
と語った。