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2021シーズン6月前半

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交流戦が終わって、シーズンもほぼ半分が終了しました。

セ・リーグは5月前半から順位が変わらず、各チーム間のゲーム差が開いてきています。

交流戦も優勝し首位を独走している巨人は、主砲の岡本が絶好調。打率と打点はリーグ1位を記録し、本塁打もリーグトップの大山(阪)に1本差の2位と昨年の村上(ヤ)に続いて3冠王を狙える位置につけています。

チーム内に丸や松井、古田といったタイトルを狙える選手がいる状況も切磋琢磨していくのによい状況か。

 

昨年3冠王とMVPを獲得した村上は少しもがいている印象か。本塁打と打点はリーグ5位につけているものの、打率は2割台半ばと苦しんでいるようだ。

クリーンナップで前後にいるベインと青木が3割台の打率をキープしているだけに、村上の打棒が戻ってくればここからの巻き返しも期待できるのではないだろうか。

 

 

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パ・リーグはロッテが楽天をかわして首位に立った。ロッテはパ・リーグの中で唯一交流戦で勝ち越しており、それがリーグ戦の順位に現れた。

23歳の若手の種市が6月15日時点で昨季と同じ6勝を挙げれば、益田の人的補償オリックスから加入した山﨑が21試合に登板し、全て救援登板ながら5勝を挙げている(ホールド数は11)。リリーフを務める澤村がすでに3敗しているのは懸念材料ではあるが、昨季も序盤の不安定な投球から後半戦は盛り返していただけに今シーズンも期待して間違いはないだろう。

 

4位につけるソフトバンク、序盤は投手陣が不調にあえぎチームも安定しなかったが、千賀や泉が1軍に戻り、森やモイネロが好調を維持しているのが好材料である。

3位との差は1ゲーム、首位との差も4.5ゲームしかないだけに、ここからの巻き返しは十分に可能ではないだろうか。巨人からトレードで移籍してきたバウケット。DHを中心に出場し、すでに6本塁打を放っているが打率は1割台と少し厳しい状況か。加入して2か月が経ち、パ・リーグの野球にも慣れてきていると思うので、ここから成績を上げていくことが出来るだろうか。

 

 

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ヤクルトはドゥエイン・ブリーン外野手(35)を1年契約3000万円で獲得したと発表した。背番号は25番。

今シーズンの3Aでの様子を見ると、低めの球を得意としているが三振が多く、ランナーがいると内野ゴロを打って併殺打を取られてしまうことが多かったようだ。

現在ヤクルトの1軍外国人枠はベインの怪我やほかの外国人の不調もあって使い切れていないだけに、早急に戦力になることが求められている。