2020シーズンポストシーズン・外国籍選手契約切れ

セ・リーグ　ファーストステージ

中日　２勝

ＤｅＮＡ　１勝

パ・リーグ　ファーストステージ

ロッテ　０勝

楽天　２勝

セ・リーグファイナルステージ

巨人　３勝１分け

中日　１勝１分け

パ・リーグファイナルステージ

楽天　１勝

ソフトバンク　４勝(４連覇)

巨人　２勝

ＭＶＰ　モイネロ

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感想(20件)

ヤクルトはエコスパー選手(３３)が自由契約になったことを発表した。

大リーグでゴールデングラブを獲得したこともある同選手だが、今シーズンは３４試合出場で打率２割８厘０本塁打９打点と期待外れの成績となり、失策も４つ記録していた。

シーズン中盤からは２軍に落ちて出場機会を失っており、来シーズンの契約はないと思われていた。

西武はニール選手(３２)が自由契約になったと発表した。

２年目の今シーズンは昨季以上の活躍を期待されたが、１６試合の登板で４勝８敗と結果を残すことが出来なかった。

チームとしては来年も戦力と考えていたが、年俸で折り合わず退団が決定した。

ソフトバンクはサファテ(３９)バンデンハーク(３５)両選手の退団を発表した。

巨大戦力の中で出場機会を得られず、また自身の怪我も重なり２軍戦での試合出場もなかった。

来シーズンに関しては二人とも明言しておらず、このまま引退の可能性もある。

ロッテはハーマン選手(３６)との契約交渉がまとまらず自由契約になったことを発表した。

２０試合に登板し３勝２敗１０ホールドの成績を残したが、選手側の希望と提示した年俸が折り合わず保留名簿から外れることになったという。ロッテは交渉を続けていくとして、他チームとの交渉次第では残留ということもありそうだ。

日本ハムはバーヘイゲン選手(３０)を自由契約にしたと発表した。

先発ローテの一角として２０試合に登板７勝７敗の成績を残したが、チーム事情により保留名簿から外れることになった。他選手との契約によっては残留する可能性もあるという。

巨人はモタ(２４)ディプラン(２６)メルセデス(２６)の３選手を保留名簿から外したと公表した。

３選手ともまだ若く、特にメルセデスは１７試合に登板して５勝(６敗）しているため、先発陣の足りないチームにはうってつけの補強となるだろう。

色々やってみよう！