色々やってみよう!

管理人がとにかく色々な事をやっていきます

2025シーズン開幕前補強・シーズン展望 セ・リーグ編その2

2年ぶりのクライマックスシリーズ出場を目指す4位阪神、ドラフト会議では楽天との競合の末社会人NO.1投手の新堀を1位指名で獲得。惜しくも開幕1軍はならなかったが、能力は申し分ないだけに2軍でしっかりと腕を磨いておきたい。

ドラフトでは同投手を含めて投手3名、捕手1名を獲得。野手の若返りはならなかったが、2位指名の椎名捕手が開幕1軍切符を手に入れた。梅野捕手は高い壁だが、パワーと肩の強さは負けていないだけにまずは自分の力をアピールすることが必要だろう。

開幕戦のスタメンに昨シーズンソフトバンクを退団して入団したウレーニャ内野手(25)が入ってきそうだ。パワーは定評があるだけにまずは成績を残して定位置を確保したいところだろう。

推定年俸3千万で入団したピーター・ファインズ内野手(29)も開幕1軍となった。守備位置はサードで大山と被ってしまうが、打撃は互角で走力は勝っているといえるだろう。守備力と今までの貢献で大山が開幕スタメンとなるだろうが、他の選手の調子によっては大山をコンバートして出番を得ることもできるのではないか。

コナミデジタルエンタテイメント Konami Digital Entertainment eBASEBALLパワフルプロ野球2020[パワプロ 2020 ニンテンドースイッチ ソフト Switch]

価格:5,980円
(2021/3/4 14:09時点)
感想(23件)

昨シーズン5位に終わり、栗原新監督が就任した中日はFAで山岡投手を2年総額6億円(推定)で獲得、有原投手も残留し一気に層が厚くなった印象だ。

正捕手の佐川捕手も3年目を迎え段々と信頼も厚くなっており、同期入団の大杉内野手とともにチームの軸になっていくことが出来ればチームをAクラス入りも決して高い目標ではないだろう。

ドラフトでは大学NO.1内野手豊福内野手は抽選で逃したものの、関東の大砲大貫外野手を指名。5位で指名した小暮投手が社会人出身である以外は全員高卒で将来に向けての投資という面でも十分だろう。

開幕1軍になった選手はいなかったが、チームに疲れが出てくる夏場にチームに貢献できるように2軍で鍛えていきたいところだろう。

 

コナミデジタルエンタテイメント Konami Digital Entertainment eBASEBALLパワフルプロ野球2020[パワプロ 2020 ニンテンドースイッチ ソフト Switch]

価格:5,980円
(2021/3/4 14:09時点)
感想(23件)

最下位のDeNAはドラフトは少数精鋭での指名、1位指名で関東ビッグ3の高口捕手、2位で近畿の大砲梅田内野手を指名し高口捕手は開幕1軍となった。ベテランの戸柱捕手との争いとなり、経験がものをいうポジションだけにチャンスは少ないかもしれないが、しっかりと挑んでいきたいところだ。

開幕前の3月7日に有望株の細谷を放出して巨人の田口投手(29)を獲得した。近年は中継ぎでの登板が多かったが、DeNAは先発ローテの一角を担うことになりそうだ。同時に3月11日にはロッテとのトレードも成立させており、出番の減っていた上茶谷投手を放出して戸叶内野手を獲得している。