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2025シーズン開幕前補強・シーズン展望 パ・リーグ編その2

Aクラス復帰を目指すロッテは大型補強を敢行した。

FAで上沢投手と若月捕手をダブル獲得した。上沢投手は開幕ローテ入りしたが、若月捕手は正捕手の田村捕手との争いに敗れて開幕スタメンは逃す形となってしまったようだ。相手先発が左の時はDHで出場する場合もあったために、少ないチャンスを生かして監督にアピールしたいところだろう。

また、開幕直前に2件のトレードを成立させて不安のあったリリーフ陣にテコ入れをした。

まず、巨人の堀岡投手(26)を加藤外野手とのトレードで獲得。堀岡投手は6年間で1軍での登板が数えるほどだが、最速155キロの直球とコントロールの良さを期待して獲得したようだ。今シーズン34歳になる加藤外野手は昨シーズンレギュラーだったが、若手外野手の台頭にドラフト1位で下野外野手を獲得できたこともあり放出を決めたようだ。

DeNAとは戸叶内野手を放出した代わりに上茶谷投手を獲得した。手薄なリリーフ陣の補強を目指していたロッテ側と将来有望な内野手を求めていたDeNA側との思惑が一致した形だ。

 

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西武はFA宣言した今宮内野手を2年総額5億円(推定)で獲得した。ショートには源田がいるが、ここ数年フル出場で来ておらずまた他の内野のポジションもバックアップが薄いために、チーム力を高めるいい補強になっただろう。

ドラフトで指名した5選手は開幕1軍入りはしなかったが、いずれも潜在能力はあるだけに彼らが1軍に上がってきてチーム力を底上げできるようになればチーム順位も上がっていくのではないか。

 

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日本ハムはドラフトで選手の加入があった以外は補強はなかった。

もっとも、ここ数年のドラフトで指名してきた選手たちが徐々に戦力になってきているだけに、もう一皮むける選手が出てくるようなら面白い戦いが出来るだろう。

シーズン中のトレードも模索していくと思われるだけに、シーズン中の活躍や動きも楽しみにしたい。