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2021シーズン5月前半

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セ・リーグは巨人が着々と首位固めをしている印象。

投打がかみ合っており死角はなさそうだ。

3位を堅持している中日は4位広島との差を少しずつ広げてきている。チーム本塁打数と盗塁数がリーグ最低の中で得点を挙げていることは特筆に値するが、どちらかを増やすことが出来ればこの先の戦いも楽になるだろう。

 

最下位に転落したDeNA、今永が防御率リーグトップで勝ち数はリーグ5位の4勝と健闘しているが、それ以外の先発選手がピリッとしない。昨季11勝を挙げた平良がいまだ1勝、同じ勝利数を挙げた井納に関してはまだ勝ち星を挙げていない状況にある。その結果、リリーフ陣にしわ寄せがいきリリーフ陣間まで調子を崩してしまっている。

上位戦線に戻るためにはまずは投手陣の再整備が必要だろうが、野手出身のラミレス監督にどこまで出来るか不安は残るだろう。

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パ・リーグソフトバンクが徐々に順位を上げてきており、結果として日本ハムを除く5チームの差が詰まってきた印象だ。

 

首位を走る楽天は5月2日にオベド・フィッグ投手(30)を1年3億円で獲得を発表。背番号は15番で、早速1軍登録されすでに2勝を挙げている。

 

最下位に沈む日本ハムフレデリック・カルサゲ投手(28)を1年3億円で獲得している。背番号は57。

最速は140キロに満たないが、伸びのある球とコントロールの良さを武器に戦う左腕だ。近いうちの1軍デビューが噂されている。

 

反対にロッテは藤原恭大外野手(21)を金銭トレードで放出した。昨シーズンは1軍での出番がなく、今シーズンもここまで1軍での出番がなかったが球団では将来を担う若手とみる向きもあったために放出は驚きをもって迎えられた。

 

ロッテの井口監督は

「巨人から提示された金額は抗うことが出来ないほどだったという。藤原の移籍は痛いが、相手チームに望まれ、彼自身にも移籍の意思があったのだから仕方ない」

と試合前にコメントした。

巨人はチームの若返りを図っており3拍子揃った外野手は必要だったのだろう。移籍先での背番号は66番になった。

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5月17日、5月10日に1年3億円で獲得したジーザス・カニングハム投手(31)をピープルズに代わって1軍登録した。

ピープルズはここまで15試合に登板(内先発6試合)し、3勝を挙げているが防御率は5.93と奮わず2軍に落ちることになった。

 

いよいよ今シーズンの交流戦が始まる。

昨年はセ・リーグが躍進したが、今年はどのチームが交流戦で勢いをつけるのか。

ここでの好不調がチームの今後を左右してしまうといっても過言ではない。