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2021シーズン契約更改・チーム編成 セ・リーグ編

 巨人は岩隈の引退、デラロサや陽ら5選手の自由契約を発表した。

2019年に巨人に加入した岩隈だが怪我のため1試合も登板することのないまま引退となった。

デラロサは昨シーズンから続く不調から脱することが出来ずに、陽は若手が出てくるチームの中で自分の居場所を作ることが出来なくなってしまった。

 

阪神は上本の引退とボーアら4選手の退団を発表した。

来日2年目となるボーアだったが、今シーズンは94試合で2割1分7厘4本塁打10打点と成績を残せず退団の運びとなった。

 

中日は今季から加入した藤田の引退とバイミラーら3選手が自由契約になったと発表した。

藤田は京田のバックアッパーとして少ない出場機会だったがチームに貢献。今シーズン限りでの引退を決意した。

バイミラーは今シーズンから加入し、26試合に登板し防御率1.45という成績を残したが、36歳という年齢からくる衰えとこれ以上の上積みは期待できないと来シーズンの戦力構想から漏れた形となった。

 

 

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広島は松山・長野ら4選手が自由契約になったと発表した。

松山は今シーズン29試合の出場にとどまりチームから引退しコーチになることを要請されたが現役続行を決意し退団することになった。守備力は落ちてきているがまだまだ打撃に力のあるためにDHのあるパ・リーグやもしくは代打として活躍できるか。

長野は69試合に出場し8本塁打23打点を挙げていたが、若返りを図るチーム方針の中で戦力構想から漏れてしまった形だ。

来シーズンからは古巣の巨人に復帰するとの情報もあり、入団が既定路線で内定しているという話もある。

 

ヤクルトは金子・坂口の引退、斎藤佑ら5選手の退団を発表した。

昨シーズン日本ハム自由契約になり、ヤクルトに加入した斎藤だがヤクルトで27試合に登板したが防御率5.68と低迷。1年での退団となってしまった。

 

DeNAは井納ら4選手が自由契約になったと発表した。

井納はチームトップの24試合に先発登板したが5勝にとどまり、最下位となって若返りを図るチームの中で戦力構想から漏れてしまった。まだまだ能力に衰えは見られないだけに、先発投手の補強が急務のチームにはうってつけの人材といえるのではないか。