2023ドラフト直前展望・2022ドラ１の現在地

２０２３年のドラフトが目前に迫ってきた。

例年通り、有力指名候補と昨年のドラフト１位選手たちの今を紹介していきたい。

投手陣では高卒投手に好素材が揃っている。

四国のドクターＫと呼ばれる鍵和田、九州ビッグ３の川上・上條・玉田、鳥取の怪童・石黒、山口の黒江、香川の土井、そして高校ＮＯ．１投手と呼ばれる轟と今年の甲子園を沸かせた選手たちがプロ志望届を提出している。

大学では大学選手権を制した藤島、決勝で敗れたが好投を見せた山村、惜しくも準々決勝で敗退してしまったが世代ＮＯ．１といわれる照屋が指名候補に挙がっている。

社会人では実力ＮＯ．１といわれる松山、広島の木幡辺りが指名候補に挙がっているだろう。

価格:4,980円
(2021/2/4 13:05時点)
感想(22件)

野手では高校生から社会人まで即戦力候補が揃っている。

捕手では、高校ＮＯ．１キャッチャーの垣内、大学生で九州の大砲の異名を持つ木村、社会人で鳥取の大砲と呼ばれる赤井、全日本社会人選手権でチームをベスト８に導いた出口が指名候補だろう。

内野手では、夏の甲子園でベスト４に入った杉野(三)、走攻守三拍子そろっている高校生・青木(三)、夏の更新でチームを優勝に導いた赤川(遊)が高校生では有名だろう。

大学生では、大学ＮＯ．１内野手の尾上(三)、全日本選手権で山村とともにチームを準優勝に導いた安永(一)が指名候補になるのではないか。

外野手は、守備力と走力に定評のある高校生の小滝(外)、大学ＮＯ．１外野手の金光、パンチ力が売りの品田が指名候補だろう。

価格:4,980円
(2021/2/4 13:05時点)
感想(22件)

昨年のドラフト１位だが今年は２名で出番を得ていた。

巨人の内海内野手は坂本内野手のバックアッパーとして控えや休養時の代役として出番を得ていて、今年の新人王を獲得した。

また惜しくも新人王の獲得はならなかったが、広島の村尾が１１勝７敗の好成績を収めた。今年4.30の防御率を改善することが出来れば森下に続く先発の柱になることが出来るだろう。

ドラ1ではないが、中日のドラフト2位佐川がレギュラーを獲得し規定打席にも到達した。

ロッテのドラフト4位仙波はチームを救う中継ぎとして活躍し、見事新人王を獲得している。

今年のドラフト選手たちはどんな活躍を見せてくれるのか。

楽しみにしたい。

色々やってみよう！