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2024シーズンオフ契約更改・退団情報 セ・リーグ編 その1

セ・リーグ連覇、そして日本一奪還を果たした巨人。2年間チームを率いた石井監督が勇退し、古田新監督が就任することが発表された。同時に行なわれた記者会見で石井前監督は、

「この2年間いろいろなことを経験させていただいて少し充電をしたいと思った。わがままを聞いてくれた球団に感謝している」と語った。一方古田新監督は

「まさかこのようなオファーがあるとは思っていなかった。もともと十分に強いチームなのでやることはないと思うが(笑)、V9を超えるチームを作りたい」と抱負を語った。

小林や亀井ら3選手の引退と畠選手の自由契約が発表された。畠投手は

現役続行を希望しており、他球団からの接触を待っている状況だ。なお、デューク投手が保留選手名簿から外れたことも発表されたが再契約の見通しだ。

クローザーを務めていた中川投手がポスティングでの大リーグ移籍を目指すことを発表した。古田新監督は会見でこのことに触れ、

「この5年間で229セーブを記録した選手が移籍してしまうのは痛手だが大リーグで活躍する姿も見てみたいというのはファンの本音ではないか。新しい選手の活躍を期待したい」と語っていた。

 

就任1年目でチームを2位に引き上げた河田監督率いるヤクルト。

武田選手の引退と、原樹里・エルドン・田代選手ら6選手の退団を発表した。シーズン途中でトレードで加入した三ツ俣選手も戦力外通告を受けており、厳しい結果となってしまった。

また、来シーズンより関氏が投手コーチに就任することが発表された。

 

澤﨑監督のもと2年ぶりにクライマックスシリーズ出場を果たした広島。

リー選手の引退、野村・會澤選手ら5選手の自由契約が発表された。

背番号19を背負っていた野村投手はここまで通算83勝を記録していた。ここ数年の若手の台頭と自身の不調により出番を失い来シーズンの戦力構想からもれてしまった形だ。能力的な衰えはまだ見られないだけに環境を変えればもう一花咲かせることが出来るか。

會澤捕手は自身の衰え、特に守備力と走力の衰えで出番を失ってしまった形だろう。打撃ではまだ活躍する力があるだけにDHのあるパ・リーグのチームからオファーがあれば輝けるかもしれない。

 

 

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